はじめての住宅ローンミックス・ローン

「変動金利+固定金利」など異なる金利タイプの組み合わせも選べます。

「変動金利タイプ」「固定金利特約タイプ」(2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年・30年・35年)の金利タイプの中から、2つの金利タイプを自由に選べます。組合せの比率はお客さまのご都合にあわせて1契約あたり500万円以上から10万円単位で自由に設定できます。

  • ※ フラット35ではご利用いただけません。

ミックス・ローンのメリット

1件の住宅ローンのお申込みで2つの金利タイプから組み合わせることができます。
異なる金利タイプを自由に組合せることで、ライフプランにあわせたご返済が可能になります。

組み合わせ例

固定金利35年:50%、変更金利:50%

固定金利と変動金利をバランスよく取入れることにより、毎月の返済額を抑えつつ、金利上昇時のリスクを抑えることができます。

固定金利35年:70%、変更金利:30%

固定金利の比率が大きいほど、金利上昇時のリスクをしっかり抑えることができます。

固定金利35年:50%、固定金利5年:50%

中期固定金利+長期固定金利といった、固定金利どうしの組合せも可能です。

借入金額についての注意点

住宅ローンの借入金額は、1契約あたり500万円以上ですが、ミックス・ローンをご利用になる場合は1,000万円以上となります。(それぞれの契約に対し500万円以上となるため)

一部繰上返済、金利タイプの変更も可能

一部繰上返済

固定金利とミックスローン:固定金利に比べ、低金利のメリットが得られます。 ミックスローンと変動金利:変動金利に比べ、金利が上昇したときの返済負担を抑えることができます。

一部繰上返済は、ミックス・ローンのうちどちらの契約に繰上返済するか、都度決められます。
例えば、変動金利だけに繰上返済ということも可能。しかも、お手続きは当社のWEBサイト上からできるので便利です。


金利タイプの変更

返済期間中でも金利タイプを変更することが可能なので、変動金利タイプから固定金利特約タイプへの変更もできます。

  • ※ 固定金利特約期間中は金利タイプの変更はできません。

まずは、カンタン3分シミュレーション‎!

各種シミュレーションをご用意しています。

シミュレーション

ご注意事項

  • ※ ミックス・ローンをご利用になる場合、2件の住宅ローン契約(金銭消費貸借契約)を締結いただくとともに、抵当権をそれぞれの契約ごとに同順位で設定させていただきます。このため印紙代、抵当権設定に関する費用がミックス・ローンをご利用にならない場合に比べ多くかかることがあります。
  • ※ ミックス・ローンをご利用になる場合、団体信用生命保険・全疾病保障のお申込み1回で2件の住宅ローン契約に対するお申込みが可能です。住宅ローンの契約ごとにお申込みいただく必要はありません。
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