お知らせ
2020年7月15日
住信SBIネット銀行株式会社
デビットカード情報の管理にご注意ください
昨今、デビットカード情報が適切に管理されていなかったことが原因で、カード情報が不正に窃取される被害が増加しています。
カード情報が窃取されると、第三者により、インターネット上のショッピングサイトで商品やサービスが不正に購入される被害に遭う恐れがあります。
以下のようなカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)や本人認証パスワードの管理は危険ですので絶対に行わないでください。また、パスワードの使いまわしは危険ですので絶対に行わないでください。
危険なカード情報の管理にご注意ください
- カード情報を入力したファイル(メモ帳やExcelなど)をPCやスマートフォンに保存する。
- カードの券面を写真で撮影して保存する。
- インターネット上のデータ保管サービス(EvernoteやDropboxなどのクラウドサービス)に保存する
パスワードの使いまわしのリスク
複数のサイトで、IDやパスワードの使いまわしをしている場合、他社で窃取された情報からパスワードが推測され不正利用被害に遭う可能性があります。
当社、本人認証パスワード(3Dセキュア)に関しては、他のWEBサービスのIDやパスワードと異なるパスワードを登録してください。
不正利用に気付いた場合には、すみやかにデビット機能の一時停止を行い、当社までご連絡ください。
次のような場合にはお客さまの損害が補償できませんのでご注意ください。
(補償できない一例)
- 補償期間経過後に当社に被害の申出があった場合
- 本人認証サービスが利用された取引の場合
- 暗証番号が利用された取引の場合
以上