プレスリリース
2007年11月14日
住信SBIネット銀行 株式会社
当社からのお知らせ(平成20年3月期 中間決算参考資料)
~ 平成19年11月13日現在 ~
住信SBIネット銀行 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、
- 個人のお客さまに対して、取引内容に関わらず、ご利用時間帯・ご利用回数の制限なく無料でATMの入出金取引を提供していますこと、
- 競争力のある金利の設定に努めてきましたこと、
- 振込手数料無料キャンペーンを始めとする各種キャンペーンを実施してきましたこと、
等、幅広いお客さまに、当社が提供するインターネット金融取引の利便性を実感いただけるよう取り組んでまいりました。
平成19年9月30日時点での決算の数字につきましては、プレスリリースの通りでございますが、参考情報といたしまして、平成19年11月13日現在での当社の状況について、下記の通りお知らせいたします。
預金関連
預金総残高は952億円と、当初見込みを上回るピッチで順調に推移しています。
住宅ローン・ネットローン関連
開業後、住宅ローン・ネットローンとも順調に申込残高が推移していますが、特に住宅ローンにつきましては、
- 一部繰り上げ返済がいつでも1円から、しかも手数料無料でできること、
- 団体信用生命保険だけでなく、8疾病保障保険もお客さまの負担なく付保していること、
- お申込みから実行まで、来店不要で、充実したシミュレーション機能もご提供していること、
等、業界最低水準の金利に加えまして、商品性面で大変ご好評いただいており、仮申込金額の合計は448億円となっています。
住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。
「平成20年3月期 中間財務諸表の概要」については以下をご覧ください。
平成20年3月期 中間財務諸表の概要(PDF・41KB)
以上