プレスリリース
2009年3月16日
住信SBIネット銀行 株式会社
預金総残高6,000億円突破のお知らせ
住信SBIネット銀行 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成21年3月14日時点の預金総残高が6,000億円※を突破いたしました。
当社は、平成19年9月24日の営業開始以来、
- 競争力のある金利の設定
- ATMの入出金手数料および振込手数料の無料化※※
- 預金金利の優遇、外貨取引の為替手数料の優遇といった各種キャンペーンの実施
- SBI 証券株式会社(以下「SBI 証券」という)との連携サービスである「SBI ハイブリッド™預金※※※」や、8通貨・リアルタイム為替レート・指値手数料無料・複合指値注文もできる特徴的な外貨預金、満期時の元本通貨が変動するタイプの仕組預金「コイントス」などの画期的な商品・サービスの提供
- 決済サービス、金融商品仲介業や保険商品の募集代理店などの提携サービスの拡充
など、幅広いお客さまに当社が提供するインターネット金融取引の利便性を実感いただけるよう取り組んでまいりましたが、開業から1年半弱で、預金総残高が6,000億円を突破いたしました。
特に、SBI ハイブリッド™預金は、競争力のある金利設定(本年3月16日現在、年 0.29%(税引前))に加え、株式等「投資の待機資金としての機動性」と、「普通預金としての利便性や安全性」をあわせ持つ点を高く評価いただき、本年3月15日時点で1,317億円を上回る残高となっております。
また、口座数は、本年3月10日に40万口座を突破いたしました。開業時の目標口座数(3期目:40万口座程度)に、1年前倒しで到達しております。
住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。
- ※ 円普通預金、SBI ハイブリッド™預金、円定期預金、仕組預金、外貨普通預金、外貨定期預金の合計。外貨預金については当社所定レートによる換算後。
- ※※ ATM出金手数料は、セブン銀行のATMをご利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMをご利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回105円(税込)。 振込手数料は、毎月3回まで無料(ただし、イーバンク銀行への振込を除きます)。
- ※※※ 「SBI ハイブリッド™預金」は住信SBIネット銀行とSBI 証券双方に口座をお持ちの方のみ利用できます(別途お申込みの手続きが必要です)。
以上