プレスリリース
2009年12月29日
住信SBIネット銀行 株式会社
預金総残高9,000億円突破のお知らせ
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成21年12月28日時点の預金総残高が9,000億円※1を突破いたしました。
当社は、平成19年9月24日の営業開始以来、
- 魅力的な好金利のご提供
- ATMの入出金手数料および振込手数料の無料化※2
- 円定期預金特別金利キャンペーン、各種預金商品をお取引いただいたかたへの現金や景品プレゼントといった各種キャンペーンの実施
- 株式会社SBI 証券(以下「SBI 証券」という)との連携サービスである「SBI ハイブリッド™預金※3」や、8通貨・リアルタイム為替レート・指値手数料無料・複合指値注文もできる外貨預金、満期時の元本通貨が変動するタイプの仕組預金「コイントス」などの画期的な商品・サービスのご提供
- 即時決済サービスなどの決済サービス、金融商品仲介業や保険商品の募集代理店などの各種提携サービスの拡充
- 書類を郵送いただくことなくインターネット上で銀行口座開設申込みが完了する、SBI 証券WEBサイトからのオンライン預金口座開設申込※4や、当社WEBサイトからの「オンライン口座開設」申込の取扱い
など、24時間365日ご利用可能なインターネット・フルバンキングの利便性を実感いただけるようサービスのご提供に取り組んでまいりました結果、開業から約2年3ヵ月で、預金総残高が9,000億円を突破いたしました。
特に、SBI ハイブリッド™預金は、魅力的な好金利の設定(本年12月28日現在、個人のお客さまの金利は年 0.11%(税引前))に加え、株式等「投資の待機資金としての機動性」と、「普通預金としての利便性や安全性」をあわせ持つ点を高く評価いただき、本年12月28日時点で残高が1,832億円となっております。
なお、口座数は、本年12月28日時点で63万口座を突破しております。
住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。
- ※1 円普通預金、SBI ハイブリッド™預金、円定期預金、仕組預金、外貨普通預金、外貨定期預金の合計。外貨預金については当社所定レートによる換算後。
- ※2 個人のお客さまのATM出金手数料は、セブン銀行のATMをご利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMをご利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回105円(税込)。個人のお客さまの振込手数料は、毎月3回まで無料(ただし、イーバンク銀行への振込を除きます)、4回目からは1回150円(税込)。
- ※3 「SBI ハイブリッド™預金」は住信SBIネット銀行とSBI 証券双方に口座をお持ちの方のみご利用いただけます(別途お申込みの手続きが必要です)。
- ※4 SBI 証券WEBサイトからのオンライン預金口座開設申込は、SBI 証券の銀行代理業サービスです。
以上