プレスリリース
2013年5月13日
住信SBIネット銀行株式会社
預金総残高2兆9,000億円突破のお知らせ
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成25年5月10日時点で預金総残高※1が2兆9,000億円を突破いたしました。平成25年4月15日に2兆8,000億円を突破してから25日間で預金総残高が1,000億円増加いたしました。
今回の残高増加の主要因も前回同様、SBI証券での取引に利用可能なSBIハイブリッド預金残高の増加です。SBIハイブリッド預金は、昨年末から住信SBIネット銀行・SBI証券両社の口座開設数の伸びとともに利用者が増えており、また、株式市況の回復を背景に1口座あたりの預金残高も増加しております。
また、平成25年3月にサービスの提供を開始した「定額自動入金サービス」(お客さまの保有する他行口座から、毎月自動的に住信SBIネット銀行の代表口座へ資金移動ができるサービス)の申込みが好調で、他行から住信SBIネット銀行への資金移動が活発に行われていることも預金残高の増加に貢献いたしました。
以上の要因等により、預金総残高は2兆9,000億円を突破いたしました。
住信SBIネット銀行は、サービス産業生産性協議会が平成25年1月11日に発表した「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「銀行業界」において4年連続1位※2の評価をいただきました。
平成25年5月10日には住信SBIネット銀行のローン商品のラインアップに保証付個人向け目的ローン「Mr.目的ローン」(愛称)を加え、お客さま一人一人のニーズにあった商品をご提供することが可能となりました。
これからも住信SBIネット銀行はお客さまに常に使っていただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
- ※1 円普通預金、SBIハイブリッド預金、円定期預金、円仕組預金、外貨普通預金、外貨定期預金、外貨仕組預金の合計。外貨預金については住信SBIネット銀行所定レートによる円換算後。
- ※2 平成21年度~平成24年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査
以上