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プレスリリース

2020年1月31日
住信SBIネット銀行株式会社

スマートフォン決済サービス「PayPay」への
チャージ機能提供のお知らせ

住信SBIネット銀行株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、PayPay株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員CEO:中山一郎)が提供するスマートフォン決済サービス「PayPay」への、API接続を用いたリアルタイム口座チャージ機能の提供を開始いたしました。

本取組みによって、「PayPay」ユーザーは「PayPay」アプリ内の銀行選択画面にて住信SBIネット銀行を選択し、「PayPay」への口座登録が完了すると「PayPay」残高へ即時にチャージができるようになります。

「PayPay」の概要

事前にチャージした電子マネー(PayPay残高)、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、PayPay加盟店やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMでも可能です。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの飲食に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供しています。

お店の人に、「PayPay(ペイペイ)で」と言って支払おう QRコードの掲示がある場合 スマートフォンでお店のQRコードを読み取る お会計金額を入力する お店の人が画面を確認してお会計が完了 お店にバーコードを見せる場合 お店の人にバーコードを提示 お店の人がバーコードを読み取る お会計が完了

なお、このたびの接続は「Money Tap」(提供:マネータップ株式会社※)のシステムを利用した初めての接続となります。住信SBIネット銀行は今後、他のキャッシュレス決済事業者とも「Money Tap」のシステムを利用した接続を予定しております。

  • ※ マネータップ株式会社は、分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用したスマートフォン向け送金アプリMoney Tap事業、ならびにDLTを活用した次世代金融インフラの構築を行っており、このたびはMoney Tapの基盤技術をインフラとして活用した取り組みとなります。

住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。

以上


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