NEOBANK 住信SBIネット銀行
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プレスリリース

2020年7月30日
住信SBIネット銀行株式会社
三井住友カード株式会社

住信SBIネット銀行と三井住友カードによる
モバイル決済分野における提携協議の開始について

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)と、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)は、住信SBIネット銀行ならびに同行が展開する「NEOBANK®」 導入先のお客様に、三井住友カードの持つモバイル決済サービスを共同で提供することなどの決済分野における提携協議に着手したことをお知らせいたします。

住信SBIネット銀行 三井住友カード

1. 協議の経緯と目的

住信SBIネット銀行は、インターネット専業銀行として預金口座数が400万口座を超え、多くのお客様に銀行サービスを提供してまいりました。また、開業以来の取組みで培ったノウハウを活用し、パートナー企業やそのお客さまに「NEOBANK®」サービスを提供することで、金融サービスにおける新たな付加価値の創造に取り組んでいます。

三井住友カードは、2020年3月よりインターネット経由でクレジットカードをお申込みいただいた際に、最短5分でカード番号を発行し、カードの到着を待たずにスマートフォンでのお支払いが可能となる「即時発行サービス」を開始いたしました。また、会員向け「三井住友カードVpassアプリ」では、利用者が自身の利用状況に応じ、「海外」・「インターネットショッピング」・「すべてのカード利用」の区分で利用停止設定を可能とするなど、新しい安心を提供しています。キャッシュレス決済のリーディングカンパニーとして、お客様の「便利」と「安心・安全」を同時に実現する決済手段の提供を通じ、キャッシュレス社会の実現に取り組んでいます。

この度、両者はそれぞれの強みをより活かすべく、三井住友カードのモバイル決済サービスを中心とした先進的な決済サービスを住信SBIネット銀行ならびに「NEOBANK®」導入先のお客様へ共同で提供することについて本格協議を開始することを合意いたしました。両者は、本協議を通じ、より多くのお客様に金融サービスの新しい価値を創造し、新たなキャッシュレス決済エクスペリエンスの提供を目指してまいります。

2. 今後の予定

具体的な取組内容や取組開始時期は、決定次第随時お知らせいたします。

3.企業概要

住信SBIネット銀行の概要

名称 住信SBIネット銀行株式会社
所在地 東京都港区六本木一丁目6番1号
代表者の役職・氏名 代表取締役社長 円山 法昭
事業内容 銀行業
資本金 310億円
開業年月日 2007年9月24日
大株主及び持株比率 三井住友信託銀行株式会社:50%
SBIホールディングス株式会社:50%

三井住友カードの概要

名称 三井住友カード株式会社
所在地 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
代表者の役職・氏名 代表取締役社長 大西 幸彦
事業内容 クレジットカード業務、デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務、ローン業務、保証業務、ギフトカード業務、その他付随業務
資本金 340億3千円
設立年月日 1967年12月26日
大株主及び持株比率 株式会社三井住友フィナンシャルグループ:100%
  • ※ 「NEOBANK®」サービスとは
    パートナー企業のお客さまがパートナー企業のサービスをご利用になる際に、それに付随するBankingサービスを住信SBIネット銀行が黒子として提供することで、お客さまがスムーズで快適にサービスを利用できる仕組みを、パートナー企業と協同で構築するものです。
    「NEOBANK」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号

以上


会社情報