キャリア採用
カルチャー
私が感じる住信SBIネット銀行のカルチャー
住信SBIネット銀行には、デジタルバンクを牽引する先駆者としてのカルチャーがあります。 各部署のリーダーが、日頃感じているリアルなカルチャーを語ります。
スピード感
お客さまに価値のあるサービスはすぐに開発してローンチしようという文化がある
W.Hエンジニア(マネージャー)
まず第一にスピード感が他社と比較しても群を抜いて早いと感じています。
お客さまに価値あるサービスであれば、すぐに開発してローンチしようという文化です。
サービスのローンチがスピーディーな背景として、意思決定を早くするための経営陣の体制、サービス開発期間を最小限にするクラウドサービスの活用などがあります。
パッと集まってすぐ決める、そんなライブ感がある
H.Eデザイナー(マネージャー)
当社の特徴としてよく言われるのは、「スピード感」でしょうか。現場担当者、部門長、部署長、役員の垣根が良い意味で低いので、それぞれのメンバーは、意識的に課題の早期解決、決着のできる合意形成プロセスを選ぶように立ち居振舞うことが多いように感じます。
特にお客さまに影響のある問題が発生した時ほど、パッと集まってすぐ決める、そんなライブ感に社風を感じます。
銀行でありながら機敏なフットワークと柔軟性がある
K.M新規事業(マネージャー)
銀行でありながらベンチャーマインドを持っており、他社に負けない魅力的な商品サービスをいち早くお客さまにお届けするための、機敏なフットワークと柔軟性のある会社だと思います。
全員が主体性をもってアクションを起こす
H.S住宅ローン事業企画(マネージャー)
当社は創造と変革の精神支柱をベースに、新しいインフラを積極的にビジネスモデルに取込んでいます。フラットな社風などを含め、これらが複合的に相乗効果をもたらし、全員が主体性をもって適格且つ迅速に実現へ向けてアクションを起こすことで、お客さまへより良い商品を提供する実現スピードを保っていると感じています。
最速で問題解決に向けて動くという意識や態勢がある
O.ADX企画(マネージャー)
意思決定の早さは、社内での風通しの良さや経営陣との距離の近さなどが組み合わさってはじめて実現できることと理解しています。何か課題があればすぐに関係者内で情報共有を行い、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーから知恵や意見を集め、最速で問題解決に向けて動くという意識醸成・協力態勢が社内にあるため、個人ではなく、チームで対応している実感を常に持つことができます。
活躍のチャンス
誰もが社内会議に企画書を提出できる
W.Hエンジニア(マネージャー)
年齢・役職を問わずに、誰もが活躍できる企業であることです。
優れたサービスの企画書であれば、誰しもが社内会議に提出することが可能です。上司、経営陣はその企画書に対して本気で意見を述べてくれますので、辛いと感じこともありますが、採用されてサービスがローンチした時の感動はひとしおです。
アイディアがあれば誰でも起案できる
S.Tエンジニア(マネージャー)
案件起案やその承認プロセスが非常に透明化されていることです。自身に案件アイディアが有り、且つ、セキュリティ向上/業務効率向上/コスト削減などのその効果が明確であれば誰でも案件起案することが可能です。
当社で実現したいことがあるかたはぜひ積極的に案件起案し、承認された際には自らがプロジェクトをマネジメントして、やりたいことを形にする喜びを味わってもらいたいと思います。
若手社員が主軸となっているプロジェクトが多い
O.ADX企画(マネージャー)
当社の魅力としては、年次関係なく活躍できる土壌の中、スピード感を持って業務に取り組めることが挙げられると思います。
当社に着任後、特に印象的だったのが、若手社員が主軸となっているプロジェクトが多いことでした。 前向きかつ積極的に業務に取り組む姿勢に、転入者として入社後現在となっても自身の襟を正す思いで活躍の場を見ています。また、結果ではなく、失敗を恐れずにチャレンジする過程こそが評価の基準となっているため、自律的・自発的に行動する社員も多く、そういった社員には更なる活躍の場が与えられる、という好循環の場でもあると感じています。
チャレンジできる環境
若手のうちから他部署と関わりをもって働けるのは当社ならではの環境
K.M新規事業(マネージャー)
新卒で入社してから多くの部署(マーケティング担当、商品企画担当、広報担当)を経験してきましたが、サービス設計・事務構築・顧客へのプロモーション・問合せ対応など、全てを一つの部署で対応する訳ではありませんので、どんな業務においても、他部署との密な情報連携は欠かせません。
若手のうちから多くの部署との関わりをもって働けるのは当社ならではの環境だと思いますし、経営層との距離も近いので、意見をやり取りする中で自分が考えもしなかった知識を得て視野が広がったり、意思決定の観点を学べたりする機会も多いです。役職や年齢関係なくいろいろなことにチャレンジできる風土にあると思います。
「まずはやってみよう」というチャレンジ精神が浸透している
F.Mデジタルバンク企画(マネージャー)
当社の一番の魅力は、失敗を恐れずにいつでも何度でもチャレンジできる環境なことだと思っています。
どんなに事前に入念な検証をしようと、どんなに理論上の正しさを証明しても、最後はお客さまに受け入れていただけるか、喜んでいただけるかで決まり、それは実際にやってみるまで答えは分からないと思います。
私は他の金融機関で働いた経験は無いものの、一般的には「石橋を叩き、そしてまた叩き・・やっと渡り始める」が銀行の慣習かと思いますが、当社の場合は「ダメだったら引き返せばいいから、とりあえず渡りはじめよう」くらいのチャレンジングな精神が是とされます。
こうした「まずはやってみよう」というチャレンジ精神が浸透しているため、自分の仕事のアウトプットがサービスとして世に出たり、もしくは収益を生み出すまでのスパンが短く、スピード感と変化にやりがいを感じることができます。
経営陣との距離が近い
フラットな社風で経営陣自らが担当者をフォロー
H.S住宅ローン事業部(マネージャー)
フラットな社風であるからこそ若い担当者でも提案・発信がし易い環境が整っています。 プロジェクトの進捗にあたって、部署をまたいで経営陣自らが担当者をフォローする様子も見受けられ、経営陣との距離の近さも非常に魅力的で、且つ全員が課題意識を持って取り組んでいるため充分な議論・検証が可能です。
顧客視点
お客さまに影響を及ぼすシステム障害は1件たりとも発生させてはいけない
S.Tエンジニア(マネージャー)
当社は顧客第一の姿勢が明確であり、「お客さまに影響を及ぼすシステム障害は1件たりとも発生させてはいけない」という考えが全員に染みわたっています。そのため、システム障害発生時は、原因分析、横展開調査、再発防止策策定を徹底して行っています。
企画時点でプロトタイプを作成して議論していく
H.Eデザイナー(マネージャー)
当部のデザインワークはじめ各種サービスづくりにおいても、ユーザー視点含めたスムーズな合意形成のしかたを突き詰めていくと、UXディレクターやUIデザイナーが早期にプロジェクトに参画し、企画時点でプロトタイプを作成、画面をもとにサービス仕様や機能を議論してシステム開発に繋げていくやり方を推進しています。
具体性のある絵があったほうが話がはやいことはとても多く議論が活性しますし、担当者や決裁者それぞれのイメージをひとつにしていく過程を早めることができると考えています。インハウスデザインチームの強みだと思います。