NEOBANK 住信SBIネット銀行
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プレスリリース

2010年12月17日
住信SBIネット銀行 株式会社

外貨預金の為替コスト改定のお知らせ
~ 「1米ドルあたり9銭」など、インターネット専業銀行ならではのお得な手数料体系を追求! ~

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成22年12月20日(月)から、外貨預金における円との取引きにかかる通常時の為替コスト(手数料)を改定いたします。

1. 改定の概要

  1. インターネット専業銀行ならではのお得な手数料体系を追求し、外貨預金における円との取引きにかかる為替コストを全通貨引下げます。
  2. 特に米ドルとの対円取引は、歴史的な円高水準を背景にお客さまの外貨運用ニーズが高まっていることから、インターネット専業銀行、およびメガバンクでは最安値水準である「1米ドルあたり9銭(片道)」といたします(平成22年12月17日現在)。
  3. より多くのお客さまにお得な為替コストでお取引きいただくため、特定のお客さまのみを対象にした優遇制度等の取扱いではなく、お客さまに等しく提供します。

2.円との取引きにおける為替コスト

買付または売却する通貨 改定後(片道) 改定前(片道)
1米ドルあたり 9 20
1ユーロあたり 15 20
1英ポンドあたり 40 50
1豪ドルあたり 40 50
1NZドルあたり 40 50
1カナダドルあたり 40 50
1スイスフランあたり 40 50
1香港ドルあたり 7 10
  • ※ 米ドルとの取引きにおける外貨の買付・売却にかかる為替コストは改定しません。
  • ※ 為替コストは当社が提示する為替レートに含まれます。
  • ※ 外貨普通預金・外貨定期預金は預金保険制度の対象ではありません。
  • ※ 外貨普通預金・外貨定期預金の詳細については、当社WEBサイトにある商品概要説明書をご覧ください。

3. 改定日

平成22年12月20日(月)※午前7時以降の約定分から適用いたします。

住信SBIネット銀行は、お客さまに常に使っていただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。

外貨預金のリスクについて

1. お取引きできるかた

  • 口座をお持ちでないお客さまは、まず口座開設をしていただく必要があります。
  • 外貨預金は満20歳以上のお客さまが利用できます。

2. 元本割れと為替差損益

  • 外国為替取引を伴う場合、外国為替相場の変動によっては、払戻時の円(または米ドル)相当額は、預入時の円(または米ドル)相当額を下回り、元本割れとなる可能性があります。
  • 外国為替取引の買付レート(円および米ドルから他の外貨に替えるレート)と売却レート(外貨から円または米ドルに替えるレート)には差がありますので、外国為替相場に変動がない場合でも、払戻時の円(または米ドル)相当額が預入時の円(または米ドル)相当額を下回り、元本割れとなる可能性があります(買付レート、売却レートには手数料(為替コスト)相当分が含まれています)。
  • 当社の通常時の為替コスト(手数料)は以下の通りです。
    円との取引(1通貨単位、片道): 米ドル/9銭、ユーロ/15銭 、英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン/40銭 、香港ドル/7銭
    米ドルとの取引(1通貨単位、片道): ユーロ/0.0020米ドル 、英ポンド・豪ドル・NZドル/0.0050米ドル 、カナダドル/0.0050カナダドル 、スイスフラン/0.0050スイスフラン 、香港ドル/0.0500香港ドル
  • ※ 円との取引きは平成22年12月20日以降の為替コストとなります。
  • ※ キャンペーン実施時はキャンペーンで設定された為替コストが適用されます。

3. 預金保険制度

  • 外貨預金は、預金保険制度の対象ではありません。
以上
会社情報