外貨仕組預金 オセロ(タイプ1)お取引きの流れ
この預金は募集型の商品のため、募集の都度、一定期間の募集期間を設定し募集期間中にお申込みを受付けます。
オセロ(タイプ1)のお取引きの流れ
募集からお預入れまで
1. 募集期間(7~10日間程度)お客さま
募集期間中にお申込みを受付けます。
当社WEBサイトログイン後の申込よりお手続きください。
- ※ 出金口座の残高が申込金額に満たない場合はお申込みいただけません。残高が申込金額以上となるよう必要な金額をご入金いただいた後、お申込みください。
(出金可能額が口座残高より少ない場合は、出金可能額までしかお申込みいただけません。また、当座貸越によるお申込みは受付けできません。) - ※ 申込時から預入日までの間、申込金額について出金口座からの出金を制限します。(申込金額の分、出金可能額が少なくなります。)
- ※ お申込みの取消しを希望される場合、募集期間終了日までの間はお申込みを取消すことができます。 残高照会より取消手続を行ってください。お申込みが取消されると、出金口座からの出金制限も解除されます。
2. 預入日当社
預入日に代表口座の円普通預金より預入金額を振替、当該仕組預金のお預入れ手続きを完了します。
3. 契約締結時書面の交付(WEBサイトにPDF提供)当社
お預入れ時に契約締結時書面を交付します。当社WEBサイト上(ログイン後)にてPDFにより提供します。
- ※ 通帳およびステートメントの発行はありません。残高および預入明細については当社WEBサイトにてご確認ください
満期まで
満期時に元本と利息のお受取り当社
特約判定日の基準レートが判定レートより円安で特約レートと同じか円高の場合、特約が実行され、満期日に元本(外貨)を特約レートで円貨に交換し、代表口座の円普通預金に振替えます。
一方、特約判定日の基準レートが判定レートと同じか円高、もしくは特約レートより円安の場合、この特約は消滅し、満期日に元本を外貨のまま代表口座の外貨普通預金に振替えます。
- ※ 外貨仕組預金は原則、中途解約はできません。中途解約については中途解約をご覧ください。
お申込みいただけるかた
当社に口座を開設し、外貨預金をご利用いただける個人、法人のお客さまのうち、以下の基準を満たすお客さま
- 日本国内に居住し、お申込時に満18歳以上かつ満80歳未満の行為能力を有する個人、または日本国内に本店もしくは支店が登記されている法人であること
ご注意事項
- ※ この預金は「外貨」でお預入れいただきますが、満期時の元本のお受取りが、特約により「外貨」もしくは「円貨(特約通貨)」のいずれかとなる、満期時の元本通貨が変動する預金商品となります。なお、利息は必ず「外貨」にて支払われます。
- ※ この預金には為替相場の変動による元本割れのリスクがあります。特約が実行されず、外貨にて払戻された元本を売却して円貨にする場合、その時の実勢為替レートによっては「為替差損」が発生して、円貨ベースで元本割れとなる可能性があります。
- ※ 代表口座外貨普通預金からの振替による外貨でのお預入れの場合、外貨をご購入された時の為替レートより、特約レートが円高に設定され、特約の実行にて払戻通貨が円貨となった場合には円貨ベースで元本割れとなる可能性があります。
- ※ 預入方法が円貨からのお預入れの場合、代表口座 円普通預金から円貨をお預かりし、預入日にお申込み預入通貨の外貨へ交換する際の為替コストはご負担いただくことはありません。
- ※ 特約が消滅し、外貨にて払戻された元本を売却して円貨にする場合、外国為替レート(売却レート)には当社所定の為替コストが含まれます。売却レートは当社WEBサイトにてご確認いただけます。
- ※ 満期時において、この預金の元本が円貨(特約通貨)にて払い戻される場合には、実勢為替レートが特約レートより円安であっても、円安メリット(為替差益)を享受することはできません。
- ※ この預金は、原則として中途解約はできません。ただし、当社がやむを得ないものと認めてこの預金の中途解約に応じる場合には、中途解約に伴う調整金をお客さまにご負担いただきます。お客さまにご負担いただく調整金の額は、中途解約時の市場実勢に応じて変動しますので、預入時点では確定していません。また、中途解約時の市場実勢によっては、この預金は、大きく元本割れする可能性があります。詳しくは、中途解約をご参照ください。
- ※ この預金は払戻される通貨に関わらず、預金保険制度の対象外です。