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銀行からのお知らせ
第1号被保険者向け(自営業・フリーランスなど)年金制度国民年金基金
人生100年時代に備えて、自分で年金を用意したいかたへ
国民年金保険料を納付しているかた(自営業・フリーランスのかたなど)や国民年金に任意加入しているかたが国民年金に上乗せして加入できる、公的な年金制度です。
Webから加入の手続きもできます!
- ※ 本サービスは、全国国民年金基金が提供するサービスです。
国民年金基金の3つの特徴
掛金は、全額が所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽減されます。なお、受取る年金は公的年金等控除の対象となります。
掛け金は将来も一定
掛金により、将来受け取る年金額が確定します。加入後もライフプランに応じて月々の掛金を増減することができます。
「終身年金」
国民年金基金は終身年金が基本のため、65歳から一生涯受け取ることができ、長い老後の生活に備えることができます。
将来の備えに
日本の平均寿命は年々伸びています。
自営業・フリーランスのかたには「厚生年金」が無いため、老後に必要な生活費の不足分を自分で補う必要があります。
国民年金基金なら老後に必要な生活費の不足分を補うことができます。
- ※1 「総務省統計局『家計調査』(2022年)
- ※2 「20~60歳のすべての期間保険料を納めた方の場合(2024年)
資料請求は無料!
お手続きの流れ
STEP1 加入申出
国民年金基金へ加入されたい方
STEP2 フォーム入力
基礎年金番号・掛金払込機関となる銀行口座番号が必要になります
- ※ 基礎年金番号:年金手帳・国民年金保険料の納付書/領収書、社会保険料控除証明書などで把握できます。
STEP3 申出書類の提出
必要事項を記入し、返送
STEP4 加入員証の受領
登録完了後、お手元に加入員証を郵送
(返送から1,2ヵ月程度かかります。)
STEP5 引落開始
原則、ご加入の2ヵ月後より引落を開始
よくあるご質問
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国民年金基金に加入できるのは以下のかたです。
- 20歳以上60歳未満の国民年金基金の第1号被保険者(自営業者やフリーランスなど)のかた
- 60歳以上65歳未満の国民年金に任意加入されているかた
- 海外に居住されている国民年金に任意加入されているかた
- ※ 国民年金保険料を納めているかた
厚生年金保険や共済組合等に加入している会社員や公務員(国民年金の第2号被保険者)、その配偶者のかた(国民年金の第3号被保険者)は加入できません。
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国民年金基金は自分自身で資産運用をする必要がありません。
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掛金は最大月額6万8千円まで掛けることができます。最低金額は性別、加入時の年齢によって異なります。詳しくはお取り寄せいただいた資料をご確認ください。
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減口しても掛金の支払いが難しい場合は、払い込みの一時中断が可能です。その場合、将来の年金額は未納期間に応じて減額されます。
なお、国民年金基金の払い込みを中断している間に、国民年金の付加保険料を納付することはできません。
Webから加入の手続きもできます!
- ※ 本サービスは、全国国民年金基金が提供するサービスです。
全国国民年金基金に関するお問合せ先
全国国民年金基金WEBサイト
https://www.zenkoku-kikin.or.jp/
- ※ 国民年金基金に関する詳しいご案内はこちらをご覧ください。
お電話でのお問い合わせ
- ※ 最寄りの地域支部へ繋がります。
ご注意事項
- 出典
- 全国国民年金基金HP